黄道特急(こうどうとっきゅう、Ecliptic Express)は、『バイオハザード0』『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』に登場する、アンブレラが運営している架空の特急列車である。
編成
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機車 | 1 | 2 | 3 | 4B |
概要
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この列車は基本的に5両編成であり 一番後ろの4号車にブレーキ制御装置が付けられている。
『バイオハザード0』、『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』では、ヒル軍団に客車ブレーキの制御装置を壊されてしまい、機関車のみでのブレーキではまったく歯止めにならず、レベッカ、ビリーが非常ブレーキ安全装置を解除に行った。エアブレーキのコンプレッサーは破壊されてなかったため、 最終的に全部の車両にブレーキがかかったものの、停められず車止めに激突した。
ブレーキ性能
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この黄道特急は、機関車がブレーキのメインである。 どちらかというと、客車ブレーキのほうが圧倒的に強い。そのためほとんど客車に頼っている。 そのブレーキシステムの送電及び発電は機関車が行っている。
ブレーキ方式
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機関車=発電ブレーキ、エアブレーキ、トルクコンバーターブレーキ
機関車構造
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内燃機関により動力を取り出し、動力伝達装置を介して動力を車軸(動輪)へ伝達し、車輪を回転させて駆動する。動力伝達方式には機械式・電気式・液体式の3種類がある。現在、日本では機械式は用いられていない。
動力伝達方式の詳細については、「気動車・ディーゼル機関車の動力伝達方式」を参照されたい。
この黄道特急の機関車はバックできない。
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