ジェームス・マーカス(James Marcus)
アンブレラ創立のメンバーの1人であり、事件の舞台の一つである幹部養成所の初代所長。「規律」「忠誠」「服従」を幹部養成所、及びアンブレラそのものの教訓としている。極めて有能な科学者であり、ヒルを使い始祖ウィルスからT-ウィルスを作り出した。目的のためなら手段を選ばない冷酷な性格で、彼の研究の実験台となって抹殺された人間は相当数に上る。その精神はウェスカーやバーキン、『ガンサバイバー』に登場したビンセント等のアンブレラ幹部に受け継がれているようだ。本人の研究日誌や周囲の人間のメモから、被検体であるヒルに異常なまでの愛情を持ち接していたと推測される。アンブレラ内の権力闘争に敗北し暗殺されたが、列車でヒルの大群が合体し合って作り出された「擬態マーカス」として発見される。
アンブレラ・コーポレーション |
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| 創設者 | | | ディレクター | Brandon Bailey · Frank E. · Isabella C. · Greg A. · Lee D. · Michael K. · Ethan W. | | 研究者 | | | 警備員 | Scott · Robert | | その他 | |
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