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シェリー・バーキンSherry Birkin

概要[]

ウィリアム・バーキンアネット・バーキンの娘で、12歳の薄幸の少女。血液型はO型。大きなペンダントを身に着けている。母親の指示で、いち早くR.P.D.に逃げ込んだ。人見知りが激しいが、クレアに心を開き行動を共にすることになる。ゾンビが徘徊する中を1人で行動できる気丈な精神を持つが、置いてけぼりにされるとしゃがみ込んでしまったり、クレアが横に並ぶと手を繋いできたりと、一度懐いた相手には甘える一面も見せる。専用アイテムは家族の写真。歩行速度は他人より遅いが、体力は同じ。ただし、武器を一切持っていないため、敵を撃退することは不可能。また、身体が小さいためにゾンビの胃酸攻撃は受けてしまうが、掴まれることは無い。物語中盤でクレアから貰うジャケットは、本編終了以降も彼女との絆の証となる。作中では父親がクリーチャーと化してしまった事実を知る描写は無い。ラクーンシティ脱出後はアルバート・ウェスカー率いる組織の監視下に置かれて居ることが、『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(以降、『CV完全版』)付属の「ウェスカー・レポート」で判明している。しかし後に奪還されたらしく、『バイオハザード6』で再登場した際にはアメリカ政府の保護下に置かれていた(それと同時に、極めて強力なウイルス抗体を有する身体になっていたことも明かされている)。

ギャラリー[]

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